top of page

部活紹介

合気道とは?

 

 合気道は、高名な武術家であった開祖、植芝盛平翁が、大正から昭和にかけて作り上げた日本武道です。開祖は大東流合気柔術や、柳生心眼流などの武術を極め、武道の極意を悟ったと言われております。

  同時に開祖は精神的極地にも至り、武道であっても争わないという考えを合気道に込められました。なので、合気道には試合がありません。多くの女性が合気道をやっているのは、そういう理由からです。

 ”合気道は武道にして舞也”と言われるように、合気道の技はとても美しいことが特徴です。

どんな人が入部できるのか? 

 

 基本的に、二松学舎大学の学生であれば、どなたにでも入部資格があります。

 開祖が創始した合気道には試合がなく、どなたでも稽古ができます。つまり、向き不向きはありません。道着を着て、合気道をしたならば、あなたもすぐに合気道家です!

 最初は皆、白帯から始まります。時に楽しく、時に締まった稽古していきましょう。

二松学舎大学の合気道部はどんなところ?

 

  週一日、合気道本部道場指導員の日野皓正先生が稽古をつけて下さいます。ちなみに、日野先生は我が校の卒業生です。

 日野先生がいらっしゃらない日でも、我が合気道部には多くの有段者がいます。なので、指導体制がとても充実しています。「教えて欲しい」と言われたならば、できるようになるまで指導いたします。
 部員は気さくな人間ばかりで、雰囲気はかなりアットホームです。

bottom of page